Sumo Wrestling

明るくない話題が、ネットに新聞、TVを賑わせていますね。

事故米を食用と偽り転売していた事件は、いわずもがなですが、
ロシア出身力士の大麻騒動もスポーツする身にとって、
考えるべきことですね。

そもそも日本の法律では大麻所持法ということで、
所持していたり売買したことが証拠、事実として発覚したら、
法律違反なわけです。そうすれば即アウトですね。

ドーピングとしては、そもそも日本相撲協会はWADAに賛同している
団体ではないので、ドーピング規定にはそもそも囚われない、
ともいえます。

で、大麻使用も、そのドーピング規定によれば、競技中検査により
検出されればアウトですが、それ以外は問われないことになっています。

ということで、今回のこれは、
刑事事件なのかスポーツのドーピング問題としてなのか、
で、論点は変わってくると思うのですが、どうなんでしょう。

刑事事件としては、成分が検出されたのだから、使用したのは事実であり、
使用するには、所持している者から譲り受けなければなりません。
二人はもっていなかった、とすると、ごく近しい者がもっているはずですよね。
同じ部屋からか、兄弟力士からなのか、交友関係からか・・・
そのへんの警察の捜査を進めてもらい、事実関係を明らかにしてほしいものです。

またスポーツ問題としては、相撲が、平等なルールのもとで行われる
スポーツであるならば、ドーピングを許してはならず、その公正さを
明らかにするためにも、ドーピング規定を受け入れなければならないと
思います。

今回の騒動は、なるべく温床に、
自然に育ったものではないかと思います。

最近は若くして諸外国から来た若手が活躍して、ボーダーレスに
相撲はなっていますし、先輩、後輩という、あるいは親子関係に似た
相撲部屋といえる所為である関係、絆が薄まっているのは事実でしょう。

強いから、どうぞ、どうぞ、持て囃してきた、ツケの一種かもしれませんね。


選手個人のみ(くわえて北の湖理事長)をトカゲの尻尾きり的に
処分しておしまい、とならずに、
相撲協会自身が今にアップデートさせるべく、
さまざまな構造改革を行っていく必要があると思います。

世界に開かれたスポーツとしての”Sumo Wrestling"とするならば。

そうでなければ、外国力士制度はなしにして、
これは見世物興行であり、スポーツではありません、
あしからず、とい明言するのもいいかと思いますよ。
何も変わりたくないならばね。

自転車の世界は、ドーピングとの取り組みが良い意味でも、悪い意味でも、
根深いものがありますが、その本場ヨーロッパでは、
強い外国(ヨーロッパ外)の選手が活躍しています。

相撲は日本の国技です。
そして自転車競技が国技の国が、
ヨーロッパにはあります。

時代の大きな波に対応して変わってこそ、
その魅力は焦ることなく、輝き続けるのだと思います。

相撲も日本の国技として輝き続けてほしいものです。

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