World Cup#6
レース名:Nissan UCI Mountain Bike World Cup
場所:Mont-Sainte-Anne,Canada
WEB:http://www.uci.com
http://www.velirium.com/
開催日:, Jun 27 2008
天候:晴れ
使用機材:バイク SPECIALIZED 2008 S-works Epic Carbon
タイヤ 前:S-Woks Sauser Wind 2.0 Prototype
後:S-Woks Sauser Wind 1.8 (逆ローテーション)
前後 2.0気圧
アイウエアー adidas supernova L LST Light
シューズ pealizumi Juice M2
ペダル crankbrothers eggbeater 2ti+ti shrot spindle
ブレーキ MAGURA MALTA SL
Fサス MAGURA MD100R
HRM polar S725X
サプリメント レース2時間前補食 powerbar
レース30分前ドリンク VAAMチャージ
レース15分前+レース中カロリー power gel
レース終了直後 GOLD’S GYM グルタミンパウダー
GOLD’S GYM BCAA&アルギニンパウダー
マッサージオイル Sports Balm イエロー1+シャモアクリーム
結果 50位
内容:
前週、熱中症でダウンしてしまった全日本から、中5日で迎えたカナダのワールドカップ連戦の第一弾。昨年も走ったが、初参加であり、時差の影響の大きさを強く感じたレースだった。今回も、タイトスケジュールゆえ、時差およびダメージからの回復途上という感は否めなかった。
レースそのものの準備は、世界チャンピオンを有するSPECIALIZEDファクトリーチームの強力なバックアップによって、スムーズに完了できた。
いつもは面食らうほどの高速スタートも、今回はオリンピック前ということで、各自の調整スケジュールにのっとって参加をキャンセルしたヨーロッパ系トップ選手がわりといたこともあり、わりとマイルド。集団の位置をキープしたままジープロードのクライミングへ。そこで抜きつぬかれつをこなしながら、ポジションをキープする。概ね30位くらいか。良い位置だ。
そこから、シングルトラックへ。連日降り続いた雨の影響が残り、そこはぬたぬたのマッド、水溜りの多いコンディションだ。このコースは、前週にカナダ選手権が開催されていて、また、2010年には世界選手権が開催されるので、より難しく、ハードに改修が続けられている。岩、木の根、が張り巡らされたとてもテクニカルなセクションが多い。そして、今回はマッドということもあり、おしあいへしあいで、前を急ぐ争いを繰り広げる。ほどなく、コースも中ほどまでにすすむと、それぞれのポジションが決まりだし、基本一列棒状ながらも、いくつかの小集団に分かれ始める。
自分の位置する集団は、30~35位くらいのUSトップ選手たちのパックだ。春のUS遠征で一緒に走れていることもあり、このペースの維持は比較的安定して出来た。
そのまま、1周目終了、2周目も、それほどのきつさを感じることなく、走りきったのだが・・・
迎えた3周目、ペースは変わらないのだが、呼吸が荒く、心拍も高くなっていく。頭もクラクラして、視界もチカチカしてくる。この感じは、全日本と極めて似ている。汗もジットリだ。時差ボケの影響もあるだろう、昨年もこのレース、同じ渡航リズムで、時差ボケの体調不良に悩まされたことから、先週のダメージと時差ボケのダブルパンチに見舞われたのだろう。ただ、意識はしっかりしているので、このコンディションの中で走り続けられるようなペースにコントロールしてレースを続行する。
当然、ペースダウンを余儀なくされ、USパックから遅れてしまう。4周目は体の負担を減らしつつ、うまくペダリングのリズムを保つことで、のぼりのペースを維持して、シングルトラックは深長にトレースをすることにして、ペースの落ちこみを最小限に勤めるが、それでも5周目には、目も開けていることが辛くなる。諦めたくは無い、でも、ここはカナダ、倒れられない、と思いながら走り続けるが、どんどん抜かれていき、最後は-1ラップでアウトとなった。
レース後、ワールドチームのマッサーや、カナダのスタッフと話しをしたが、ダメージは1週間では完全にはもどらないと指摘された。その上、ワールドカップはその名の通り世界頂点レベル。誤魔化しはきかない。
次のレースは1週間後、ブロモントに場所を移してのワールドカップ。時差ボケの解消と、体調の回復というコンディションアップが急務だ。適切な休養をとりつつ、集中して臨みたい。











