The End of One Times

http://www.raizou.com/2007/10/graduation.php

そして、もう一人・・・

野口選手に続き、鈴木"RAIZOU"雷太選手がJシリーズ&全日本選手権という公式レースからの”卒業”発表を行った。

彼とは、95年来のライバル(そのころはまだライバルと呼べるほど、自分は走れてなかったなぁ)で、2000年に自分がトップレベルに達してからは、サイドバイサイドでレースを何度も一緒に駆け抜けたな。

いままで最高!と思えるレースはいくつかあるけど、2000年Jシリーズ開幕戦で彼に勝てたことは、とても嬉しく誇りに思っている。
そして、2005年の全日本選手権大会では、自分は骨折、怪我で戦線離脱、コースサイドでレースを見ていたが、その日は彼が絶対勝つと、走りを見て確信した。
彼の走りは、シャープに狙ったラインをトレースする。そして、全身でパワーを漲らせペダルをカラダでぶん回す。そこから多くの要素を盗ませてもらったから、今の自分の走りがあるといえる。
さらに、今の全ての若手選手は、彼から学び、刺激をもらい、育ったと断言できる。

そんな”今”という時代をつくった雷太が卒業・・・大きいね。
でも、彼は引退ではない、”卒業”だと。

今後彼は、より様々な”走り”のチャンスを得た。
そして、それ以外でもバイクシーンよくしていく活動をヒートアップさせていくだろう。

”今”という時代を作った彼は、今度は”未来”という時代を作り出そうとしているのだ。

とても大きな期待をせずにはいられなしし、”好敵手”でありえるように自分も、自分の出来ることを、やると決めたことを、”今”精一杯やっていく。

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共に戦った2002年釜山アジア大会より 

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