Japan Series Final

IMG_0393.jpg
レース名: JCF Jシリーズ最終戦 瀬女大会
場所:石川県白山市瀬女高原スキー場特設コース
WEB:
開催日:2007/10/14
天候:晴れのち曇り 
使用機材:
バイク    SPECIALIZED 2007 S-works Epic Carbon
ホイール   ROVAL CONTROL 2008 
サドル    PHENOM 2008   
タイヤ    前:S-Woks Fast Trak LK 2.0 2008
       後:S-Woks Fast Trak LK 2.0 2008
       前後 2.0気圧 
アイウエアー adidas supernova L LST Lightプロトタイプレンズ
シューズ   pealizumi Juice M2
ペダル    crankbrothers eggbeater 2ti+ti shrot spindle
ブレーキ   MAGURA MALTA SL
HRM    polar S725X
サプリメント      レース30分前ドリンク    VAAM
            レース前、中カロリー摂取 power gel
レース終了直後 GOLD’S GYM グルタミンパウダー
        GOLD’S GYM BCAA&アルギニンパウダー
マッサージオイル Sports Balm  イエロー1+シャモアクリーム
結果 5位 
内容:
「満身創痍的に疲労している状態でも、それなりに走ることができた。上記の通り、絶対値のコンディションは悪化傾向だが、相対値としてはまだまだ高かった・・・」
前週のJ2大会でのレースレポートだが、今回の結果から言えば、絶対値はさらに下がり、相対値もクロスオーバーしてしまったうえでの5位だったといえよう。

この日のレースは、過去何年間もMTBレースシーンを力強く支え、引っ張り続けてきた、雷太選手、野口選手の公式戦引退レースでもあり、関係者の“想い”はものすごく強いものだったろう。そう、その“想い”こそレースを走る原動力、であり、大きなパワーを生み出すものだということを多くの人が感じたレースだった。
1位は序盤からガンガン攻めて独走態勢を築いたJシリーズ初優勝の山本幸平(ANCHOR)、そして2位には辻浦選手、コンディション悪化をものともせず鬼気迫る走りで2位を確保、雷太選手の所属するチームのワンツーフィニッシュを達成させた。さらに、3位には野口選手の後輩、小野寺健。
彼らは、モチロン実力を有しているからだが、それよりも、キモチ“想い”の強さが、走りの強さを実現しているか、をも決め、そしてそれが強かった。
勝ちたい、自分のため、先輩のため。その想いは、ほかの選手の2倍はあったのだろう。
すべての後続を置き去りにして、3人は走った、全力でゴールへと。素晴らしいレースだった。

しかし、このようなパフォーマンスが出せるのならば、なぜいつも出せない?メンタルの弱さは各自の課題だろう。いつまでも先輩はついていてくれない。自分自身が先輩を超えていくつもりで頑張らねばならないし、そこに日本のレベルアップも見えてくるだろう。

PA140746.jpg

では、自分のレースはどうか?前述の通り、疲労が抜けず、風邪気味からか下痢もあり、さらには、直前のトレーニングでスリップ、転倒ということもあり、満身創痍に拍車がかかっていた。しかし、ともに戦った二人を送り出したいキモチで自分も走った。疲労を抱えても、先頭で走ったが、すぐにチェーンが折れ、キモチも折れ・・・疲労に負けた。負けは負けだ。このレースでは、メンタルで負けた。

PA140739.jpg

強いものが勝つのではなく、勝ったものが強いのだ。このレースの真理からも、彼ら3人はこれからもっと強くなる。自分も今のパフォーマンスに満足することなく、より高くありたい、そのための努力は惜しまない、そう思わせてくれた将来の自分にとってもプラスとなる良いレースだった。
雷太選手、野口選手は、このような大きな種をまき続けてくれた。自分はどうか?何もできていない。それゆえ、せめて自分にできることは自分を強くすること。このことを肝に銘じて、もっともっと昇れる強さを身につけよう。

このJシリーズ最終戦を持って、2007シーズンの主な公式戦は終了しました。新生SPECIALIZED JAPANの契約選手として、全日本チャンピオン、Jシリーズ総合チャンピオン、日本ランキング1位というグランドスラムを2年連続して達成できたことは、すべからく、多大なバックアップをしてくれた、SPECIALIZED、そしてチームスタッフ、その他多くのスポンサーとサプライヤー、そして応援してくれている多くのファンの皆様のおかげで、自分が努力することができているからこその成果です。ですからTKに関わる多くの皆様が自分自身で掴んだタイトルだと、そう思ってもらえれば幸いです。

来年もこの成績を必達目標に、さらに視野を広げて、より以上の成果を上げるべく、関与してくださる多くの皆さんの力で、進んでいきましょう!進んでいきます!!

ありがとうございました。

竹谷賢二
I’m SPECIALIZED
 

検索


当サイトに掲載されている記事および写真の無断複写、転載等の利用・使用はお断りします。
Copyright © 2007 Takeyakenji.com . All rights reserved.