TK Logic (Training Data 2)
昨日は、心拍:タイム対比での相対値としての向上を確認しました。
それでは、今度は絶対値としてタイムの向上を確認すべく、北関東エリート選手達と一緒にINTVLを実行してみたのが上記データです。
過去データと比較してみましょう。
06年 07年4月27日 4月30日
A区間 6:29 6:26 6:15
B区間 6:49 6:40 6:29
平均心拍166bpm 153bpm 161bpm
となりまして、実際にタイムも向上させることが出来ることが実証されました。
タイムが一緒で心拍数が低下していればそれは相対的パフォーマンスアップといえますし、心拍数が一緒(この場合まだ心拍数には上昇の余地が残されていますが)でタイムが上がっていればそれは絶対的パフォーマンスアップだと評価できます。
このように、ある特定の運動強度(私の場合レース強度)でのパフォーマンスを確認するときには、その下の運動強度でも、必ずパフォーマンスが上がっているという相関関係が成り立ちます。そこで、レース強度のパフォーマンスを確認するには、その少し下の運動強度での安定した測定というのが、非常に有効です。そのゾーンはいわゆるミドルゾーンといわれる運動強度です。ここでのパフォーマンスがレース強度でのパフォーマンスと相関関係を示すということは、すなわちここでのトレーニングは、レースパフォーマンスに対して極めて効果的だといえます。











