Race report J#1Yawatahama

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©Joko

レース名: ジャパン・シリーズ XCO#1
UCI公認 八幡浜インターナショナル クロスカントリー    
場所:愛媛県八幡浜市・市民スポーツパーク
WEB:http://www.city.yawatahama.ehime.jp/mtb/
開催日:2007/04/22
天候:雨
使用機材:
バイク    SPECIALIZED 2007 S-works Epic Carbon
タイヤ    前:STROM PRO 2.0 with tube
後:STROM PRO 2.0 with tube
前後 2.0気圧 
アイウエアー adidas supernova L  
シューズ   pealizumi Juice M2
ペダル    crankbrothers eggbeater 2ti+ti short spindle
ブレーキ   MAGURA MALTA SL
HRM    polar S725X
サプリメント レース2時間前補食 powerbar  
レース前    VAAM
        レース中ボトル VAAMチャージ
カロリー摂取  powergel
レース終了直後 アミノフィットタブ
マッサージオイル スポーツバルム イエロー1
                      シャモアクリーム
結果:6位
内容:
SPECIALIZED Japan新体制での初の公式戦であり、アテネオオリンピック代表を決めた思い入れのある“八幡浜”での開幕戦でもあり、必勝!との思いで望んだ今大会だったが、結果は6位・・・
事前に、タイヤテストをはじめとした機材テストをメカニックのエディーさんと済ませていて、SPECIALIZED EPICのセッティングは申し分ない。ギャップではハードテールバイクのように跳ねて失速することなく、スムーズな路面では他社フルサスバイクのように過度のトラクション路面抵抗を生むことなく、瞬時にスムーズなストロークとソリッドなロックアウトとをコントロールしてくれるAFR BRAINのおかげで、ターボチャージャーのごとく加速がペダリングで得られるご機嫌なバイクに仕上がっている。
完成車の状態から、ポジションに関わるパーツをSPECIALIZED PARTSでセッティングし、さらにブレーキは、今期から再び愛用できるタッチ、効き、信頼性抜群の MARUTA SLへと換装。ペダルは、超軽量、スムーズな脱着、ナチュラルなペダリングフィールが秀逸なeggbeaterを採用、これは現存するペダルでベストペダルと評してよかろう。
これらをこだわりチョイスして、十分テストをしたつもりであったが、中で、気がかりな点をひとつ残していた部分が、レースをスタートしてトラブルに見舞われてしまったのだった。
ライバルの並ぶフロントローから、シーズンの開幕を告げるスタートの号砲と共にダッシュをかける。加速のため、すぐにシフトチェンジ、2段一気にシフトアップ操作をしたところで、変速系のトラブルに見舞われてしまう・・・舗装路からシングルトラックに突入した直後は40位近くまで出遅れてしまい「まいったな、こりゃ」と思いつつ、気持ちを切り替えて、ひたすら前を追い上げていく。
STとはいえ、スピード差があれば、コーナーでのイン突っ込みや、出口の加速などの抜ける箇所で一人、また一人と抜いていく。前半ループを終え、トップと早くも30秒以上の差がつき、まだ20位ぐらい。
簡易舗装の3分間のクライミングセクションで、ジャンプアップできるはずだから大丈夫!と自分に言い聞かせて、前走者を淡々と、そしてひたすら追い越していく。根っこの露出し荒れたSTを抜け、いよいよパワー全開だ!と気合を入れて漕ぎ始める、が・・・・チェーンがリアギアではじかれてしまい、パワーをかけることが出来ない!「本当にまいった」とおもいつつ、軽いギアにして、回転でごまかして走る。それでも、どんどん抜いて順位を上げていく。
今回は、UCI公認レースのため、レギュレーションにより、機材の調整、交換が可能なため、止まってメカニックに見てもらおうか考えたが、原因解決になるか微妙な症状だったので、タイムロスがもったいないと思い、そのままだましだまし走ることにした。
2周目に入るころには、10位ぐらいのグループに合流。良い感じの選手たちで小気味良くペースをキープしていく。が、自分は登り返しなどの細かなシフトを要するセクションで、すべて遅れてしまい、それをクルクルペダリングでごまかせるところで、追いつき、追い越すを繰り返すが、本来のリズム感で乗ることは全くできず、スリップも繰り返してしまう・・・それでも、今出来うることを出来るだけ頑張る、最善を尽くすのみだと、集中、集中!で乗り切って、周回を消化していく。
4周目には5位まで浮上するが、泥の影響もあり、すでにシフターを操作してもほとんど変速しない状態になってしまっていた。重いギアか、軽いギアにたまに変わってくれる、という感じで、ケイデンスも50rpmからいっきに100rpmオーバーと、自分でも苦笑いしてしまう走りのまま、結局そのまま6位でのゴールとなった。
万策尽くしたつもりでも、一点の曇りがあれば、そこから状況ががらりと変わってしまう。
いくらレースを繰り返して学んだつもりでも、これでいい、ということは無い、ということを身をもって痛感したレースだった。この失敗は、次のレースの成功で取り返そうと思う。あの失敗が生きたのだ、と振り返ることが出来るように、対策を施して、2週間後のレースを迎えたい。

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