2007年04月30日

TK Logic (Training Data 2)

昨日は、心拍:タイム対比での相対値としての向上を確認しました。
それでは、今度は絶対値としてタイムの向上を確認すべく、北関東エリート選手達と一緒にINTVLを実行してみたのが上記データです。
過去データと比較してみましょう。

      06年    07年4月27日 4月30日 
A区間 6:29       6:26     6:15
B区間 6:49       6:40     6:29 
平均心拍166bpm   153bpm   161bpm

となりまして、実際にタイムも向上させることが出来ることが実証されました。

タイムが一緒で心拍数が低下していればそれは相対的パフォーマンスアップといえますし、心拍数が一緒(この場合まだ心拍数には上昇の余地が残されていますが)でタイムが上がっていればそれは絶対的パフォーマンスアップだと評価できます。

このように、ある特定の運動強度(私の場合レース強度)でのパフォーマンスを確認するときには、その下の運動強度でも、必ずパフォーマンスが上がっているという相関関係が成り立ちます。そこで、レース強度のパフォーマンスを確認するには、その少し下の運動強度での安定した測定というのが、非常に有効です。そのゾーンはいわゆるミドルゾーンといわれる運動強度です。ここでのパフォーマンスがレース強度でのパフォーマンスと相関関係を示すということは、すなわちここでのトレーニングは、レースパフォーマンスに対して極めて効果的だといえます。


2007年04月29日

TK Logic(Training Data)

皆さんご存知の通り、私はトレーニングにPOLARの  Heart Rate Moniter 心拍計S725Xを活用しています。
折に触れこの活用法も紹介していきますが、今回は、PCにダウンロードしたデータを、パフォーマンスチェックに活用する方法です。

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(画像を縮小しているので細部が不鮮明になってしまいました・・・)
このグラフは、4月27日に、ダートコースでのINTVLです。
レースの疲労も少し残っていて、心拍数は余り上昇しませんでした。
調子が悪いかな~と思い、自宅に帰って過去データを参照しました。

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こちらは、06年4月29日に、同じコースでのINTVLです。
このときは他のエリート選手と一緒に競い合う形式で、このトレーニングの後のレースで、私は復活の優勝を遂げたのでした。

この2つを比較すると、同区間のタイムは昨年以上に速く、心拍数は低く走れていたのです。
     06年       07年 
A区間 6:29       6:26
B区間 6:49       6:40
平均心拍166bpm   153bpm
これは何を意味するかというと、(ダートなので路面の変化は多少ありますが)去年よりも"高いペダリングパワーを少ない身体負担で発揮できる"といことです。つまりパフォーマンスはアップしていると評価できるのです。

このように、ホームコースをいくつか用意して、定期的にそこで計測をしたトレーニングデータを比較していけば、今の自分は向上しているのかどうかを客観的に確認することが出来ます。
また、データの指標がひとつ(この場合は心拍数)だけで判断するとパフォーマンスダウンとなりますが、タイム、スピードと相対的に見ると、むしろパフォーマンスアップという評価になりますから、指標となる数値はいくつか用意したほうがいいことは言うまでもありません。スピード、タイム、はもちろんのこと、風向きなど外的条件に左右されないペダリングパワーを数値化できるとパフォーマンスの評価には最適です。
S725XPOWER OUTPUT SENSORを追加すると、ペダリンパワーをワットとして数値化してくれます。加えて、一回点あたりのムラや、左右差も分かります。もっと高度な(高額な)パワー計測器もありますが、POLARだと心拍データなどと共に、PCデータで一元的に管理、活用できるので非常に有効です。データは計るだけではなく、いかに活用して今後のトレーニングに反映していくか、こそが最重要です。この点で、POLARは ハードとソフトの融合が非常に優れており、私のトレーニングにはなくてはならないものとなっています。

パフォーマンスは上々なので、次のレースはしっかりと結果を出したいと思います!!!

2007年04月28日

Training at GOLD'S GYM

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今日のトレーニングは、午前中にロードワークを3時間。
その後は、家族と共に大宮へ。家族はそごうへ、私はアルシェのなかにあるGOLD'S GYM大宮にて、ストレングストレーニング。
自転車選手のオフトレーニングとして、ストレングストレーニングをと取り入れるのは一般的だと思いますが、私はシーズン中でも極力継続するようにしています。
バイクで必要な筋力はバイクで鍛えるのが理想ですが、私の場合、バイク動作のこの部分をもっと強化したい、というようにピンポイント、かつ、ここを強化したら、次はここ、というように連鎖的に取り組んでいます。この筋肉を、こうやって作用させる局面を鍛えたい、というようにかなり一般的なウエイトトレーニングと違うかもしれません。一般的なスポクラだと、”浮いた人”になりますが、ここGOLD'S GYMだと周りの人たちもシリアスに、熱心に取り組んでいる人ばかりなので、浮くどころか、もっと頑張ろう!と思えるほど、集中した空間と時間がそこにはあります。モチベーションの高い、自分に対する意識の高い人のためのジムだと感じています。

マウンテンバイク(MTB)のクロスカントリー(XC)は2時間以上の競技時間という持久系種目ですが、動作主体である筋力強化はパフォーマンスアップには欠かせないと考えています(もちろん心肺の循環器系や、テクニック、スキルの神経系は、バイクトレーニングで十分行っていますが)。酸素摂取能力が高くても、それを移動エネルギーに最終的にアウトプットするのは筋肉ですからその能力も高くなければ、摂取した酸素の無駄使いになりますから!

まずはその動作主体である、脚の向上です。
'レッグエクステンション'、'レッグカール'、には、初動負荷のかけられるストライブというマシンがここGOLD'S GYMにはあるので、それをつかっていて、バイクのペダリングの中での筋力発揮の強化、神経系の向上と筋出力向上に効果大です。これは主に、回転速度の向上に寄与します。
あとは、’45°(インクライン)レッグプレス’がペダリングの踏み込みのための筋量、筋力アップに効果的です。
これは一踏み毎のトルク向上に寄与します。
股関節の進展を鍛えたなら、股関節の屈曲も’レッグレイズ’で鍛えます。
これらを両足の後に、片足ずつで左右バランスに気をつけても行います。

これら二つがペダリング動作の中で、ひとつになり、

         トルクx速度=パワー 

”ペダリング出力の向上”に多大な効果が上がると考えています。

また、実際動作で、バイク、サドルの上での乗車姿勢では、バランス、コントロールのため上体を正しくキープしておかなければ、脚の出力の高まり応じて強化しなければ、ロス無くペダルに伝えることは出来ません。
車はエンジン強化(脚力)したならば、シャーシ(胴体)も強化しないとぶれずにまっすぐ走ることが出来ません。人間も一緒なのです。

そのため、胴体もあわせて鍛えます。
全体的には フリーウエイトを使って(これもバリエーション、台数も多く、待ち時間が無くて鍛えやすいです)、’デッドリフト(スタンスを変えて)’や’グッドモーニング’をメインに強化します。これで、バイク上で、潰れない、胴体そのもの強化します。そして、バイク上に胴体をただしく位置させるために、ハンドルを持ちますが、その基部となる肩甲骨周りの保持性強化として、’Tバー’を取り入れています。これで、バイク上に正しく胴体位置のキープ力を強化します。あとは、’インクラインベンチプレス’で、上体の筋バランスとハンドルコントロール能力を整えています。

まとめると、”脚は初動負荷的な動作の強化”、”胴体は保持的な動作の強化”を、獲得課題としています。
これらを最適に行うには、GOLD'S GYMは最高です!!!

”筋力を鍛える⇔バイクで動作確認と定着”のトレーニングをくりかえして、実際のパワーアウトプットを上げていくのです。とはいえ、ペダリングのパワーアウトプットを上げるには、スキルアップが最重要ですので、バイクトレーニング、インドアトレーニングをバランスよく取り入れていくことがポイントです。

しかし、疲れました!全身パンパン、ジンジンしています・・・
終了後は家族と合流して、中華を食べて帰りました。

TK Tips[Preparation for rainy race]

GWは天候がよさそうで、良かったですね!
開幕戦は雨でしたが、晴れの日にこそ雨のレースのための準備をしておきましょう。
昨日は泥除けについて説明しましたが、加えて何点か・・・

1)シューズ
まず、新品を履き始めるときに、防水スプレーを吹いておきます。
こうすると、雨だともちろん濡れてドロドロになってしまいますが、洗ったときの泥の落ちが格段に良くなります。晴天でも埃などで汚れるので、やはり効果的です。
ちなみにマッドレースではバイクを押してランニングすることもあるので、シューズのソールは、ナイロン樹脂製だととても走りやすいです。また、アウトソールはトレッドがしっかりとしているとスパイクピンをつけなくても大丈夫です。
カーボンソールじゃないとペダリングパワーをロスする?そんなことはありません。きちんとペダリングすれば、しっかりペダルにパワーは伝達することが出来ます。また適度なしなりがあった方が、足のねじれなどのストレスを逃がしてくれるので、ペダリングが未完成のライダーには、むしろオススメできます。
カーボンソールのメリットは、やはり軽量であることが一番です。次に経年劣化、使用していてもソールの硬度が落ちないということです。
足にあった、自分のペダリングにあった、ストレスフリーなシューズを選びましょう。
ちなみに私の愛用するシューズは、PealIzumiJuiceM2です。とても普遍的な履き心地で、足に馴染みやすいのが特徴です。
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2)アイウエア
マッドレースだと、スタートダッシュのときなど、前走者の後輪から巻き上がってくる水しぶきに対しては、アイウエアが無いと視界不良で、走ることが出来ません。レースの途中は泥跳ねがすごくて汚れて外してしまうことがありますが、まずスタートから序盤戦は必須です。このときレンズ外側の汚れはどうしようもありませんが、内側の曇りで視界不良になるのは困りもの。ですので、AntiFog加工のされたアイウエアを選びたいですね。
私の愛用の AdidasEyewearSupernovaは曇り止めレンズはモチロンのこと、好みの応じてスペアレンズのカラーを選べることです。私のお気に入りはオレンジです。雨でもハッキリ明るい視界が得られます。またフレームレスデザインですっきりとした広範囲な視界が得られますが、ホールドは、カッチっとしていてハードならライディングでもズレてしまうことはありません。
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3)アフターシューズ
ライディング以外に、ブース&テントサイトで履くシューズです。
開幕戦は撤収時も雨で、作業が大変でした。。。って、ほとんどはMR.Eddyが一生懸命やっていて、私は冷やかし程度ですが(苦笑
そのときのポイントは、暖かい季節ならば、濡れない様にするのではなく、むしろ濡れても快適なシューズを選ぶことです!でも便所サンダルのようなものはカッコ悪いのでNGですよ(笑
私のチョイスは、MERRELLVaperです。樹脂製のアッパーとインソールで、濡れても履き心地が変わりません。そのアッパーも皮革のように足にフィットします。そしてすぐに足をドライな状態に戻してくれます、これ重要です!インソールも、コルクのように適度なクッション性で歩き回っても、踵に装備されているクイックレーシングシステムでばっちりホールドしてくれるので、アウトドアでもシティでも長時間歩き回っても、疲れ知らずです。
足をストレスフリーな良好な状態に保つのは、バイクパフォーマンスを高める重要な要素なので、MERRELLの履き心地は多くのサイクリストに大いにオススメできます!!!
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2007年04月27日

TK Logic〈crank length〉

Gun-Jiさんからの質問。
「いまクランクの長さで悩んでます。当方身長182cm股下84cmなのですが今172.5mmのクランクを使用中なのですがなーんか上り返しなどで踏めない気がして相談したところ172.5では短くないかなーのご指摘をいただいたのですが175mmにするかおもいきって177.5mmにするかなやんでいます。どうか竹谷さんのご意見をお聞かせてくださいよろしく御願いします。」
私の身長は175cm、股下は83cmです。BB-サドルトップは73cmです。
クランク長は、MTBは175mm、Roadbikeは172.5mmを使用しています。
クランク長は、身長ではなく、股下の長さで考慮します。
Gun-Jiさんの172.5mmはRoadbikeでしたら、適正だと思います。
MTBならば175mmでもいいと思います。
MTBとRoadbikeとの違いは、常用ケイデンストルクの必要性の2つが大きく違います。これはMTBは路面状況が荒れていて舗装路の様に一定ではないので、高いケイデンスを維持しずらいし、路面抵抗が大きいので、一踏みあたりのトルクが大きいほうが推進力を得やすいからです。
では、登り返しで、踏めない、ということですが、長いクランク長は、テコの原理で、回すだけで、大きなトルクが発生します。ということは、長いクランクは踏まない、そしてペダリングサークル(外周)が大きくなるので、むしろ大きく速く回す意識でペダリングをする必要があります。

           力x速さ=パワー

長いクランクは、トルク、力に作用しますので、ケイデンス、速度を上げなければ、
ペダリングパワーは上がりません。
今の172.5mmのほうが、速く回しやすいと思いますので、登り返しでの踏み込みは、速度にあったギア比へと適切なシフトチェンジをしてあげて、積極的にバンバン踏みこんでいく意識で、走ってみてください。走すれば、きっと今よりも速く坂を駆け上がれますよ!

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TK Tips 〈Mad Flap〉

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ARASHIさんからのご質問。
「フロントフォークに付いてる簡易的な泥除け!?について作り方等ありましたら教えてください。多分グリップ販売時に付いてるプラスチックのような台紙を流用しているのでしょうか??是非教えてください。」
この泥除け、は各選手で様々なバリエーションがありますが、マイメカニック、MR.Eddy作成のこれは、SPECIALIZEDのタイヤについてくるプラスチック樹脂の台紙を切り抜いてつくり、タイラップでとめてあります。ポイントは、適切な位置にしっかりと固定すること、サスがストロークしても干渉しないことです。それがOKでしたら、あとはデザインというか、かっこよくも悪くなるのもセンスしだいです(笑
ちなみにタイヤチューブを適切なサイズに切り出し、アーチとクラウンにタイラップでとめるという方法もあります。
この小さな泥除けですと、邪魔にならないし、ちょっとした水溜りを通過しても、顔に飛んでくる泥はねを防ぐことが出来ますので、常時つけておくのもいいですね、お試しあれ。
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2007年04月26日

TK Logic (Start dash)

junjirouさんからの質問です。
「スタートでできるだけ前に行こうと思っておもいいっきりこぐのですが、
いつも最後尾の方になってしまいます。
竹谷選手はスタートが速くなるために特に何か練習はしているのでしょうか?
また、こういうことを意識しているということがあれば教えてください。」
私も苦手です(苦笑

では、スタートダッシュの中身を、段階的に分解して考えていきましょう。
1)まず集中
メンタルです。苦手意識をなくして積極的になるようにしていきましょう。
スタートは密集していますが、周りの選手が信頼しできるようでしたら、
前が見えなくても、接近しても、ロードレースのように密接した集団の中で
同じスピードに身を委ねるつもりでいれば、恐怖感もやわらぐでしょう。

2)ピストルへの反応
反応速度です。これが遅いようでしたら、TVゲームで鍛えてください(笑

> 3)ペダルのキャッチ
キャッチのテクニックには練習が必要です。
スタート→キャッチ→すぐ漕ぎだす、を流れるように出来るまで
集中的にやって、キャッチ技術を獲得しましょう。
キャッチのしやすいペダルに交換するのもいいと思います。
私が今期使い始めたEggBeaterは、
キャッチがとてもしやすいですよ!
他社ペダルは、ステップインというかんじに、踏む感じでキャッチしますが、
これは、スライドインという感じで、ペダリングで回したら
キャッチできているというイージーさです。
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4)ゼロから漕ぎ出し低回転を踏みまわし、中回転60~80rpmに上げる
これは、最初の漕ぎ出しを、筋力で爆発的に行う局面です。

通常のダンシングならば体重を乗せて、となりますが、
ここでは、ペダルをはめた瞬間から、一気に脚の筋力で踏みまわします。
これが一番難しく、筋力的にきつい局面です。

トラック競技の記録においても一番重要なポイントです。
クランク半回転の勝負、とも言われています。

これを向上させるメニューとしては、
これはペダルをはめてスタンディングで静止した状態から、
10~20秒を全力でダッシュします。
ギアはレースのスタートギア、アウターx真ん中ぐらいで行います。
スタート共に一気に大腿四等筋の筋力を爆発的に発揮して踏み込み、
ハムストリングスで一気に巻き上げます。
左右の脚の同調に気をつけ、ぶれないようにしつつ、最大筋力発揮を心がけます。
特に最初の一踏み、そして3回転までに集中してください。
シフトアップは必要ないです。
80rpm以上になってシフトアプしたい速度まで加速したら終了です。
これを十分なレスト、3~5分、間をおいて、
集中力と脚の筋力が続く限り、5~10本行いましょう。
向上してきたら、徐々にスタートギアを上げていくことで
スピードアップが図れるようになります。

5)シフトアップ
適切なケイデンス、速度でのシフトアップのポイントの見極めが必要です。
スタートダッシュの練習を繰り返して、感覚を磨きましょう。

6)80~110rpmまでさらに回転を上げていく
踏む+回すは、シフトアップまでの段階で、
この段階では、シフトアップしたギアを回して回転を上げていくようにしてください。
そして、回転が上がったら、またシフトアップして回転を上げる、を繰り返していきます。

7)最高速度へ到達
そして、コース状況、脚の一杯感によって、シフトアップ→回転アップの
段階が終わる速度がスタートでの最高速度です。

8)速度のキープ
我慢のしどころです。
この段階になると、前の段階までの酸素負債や乳酸過多の状態が、一気に訪れます。

少し長め(3分ぐらい)のINTVLをおこなえば、酸素負債の苦しさの閾値を引き上げられます。

このようにスタートダッシュといっても、様々な要素が含まれていますので、
ご自身の不得手なポイントを克服するための練習、インターバルトレーニングを設定して
対策、向上を図っていきましょう。


Training on the road

シーズン中のロードワークは、リカバリーライドと、パワー設定のトレーニング以外は、
MTB+700cホイールで行っています。
RoadbikeとMTBとでは、ポジションが違うため、当然フォームも変わりますので、
微妙に筋肉各部の作用,力の作用角度が変わってきます。
そのため、レースのパフォーマンスアップのために、より実践的なトレーニングのために、
MTBでロードワークを行っています。
タイヤは耐パンク性抜群のALL CONDITION ARMADILLO TIREを使っています。
ちょっと重いですが、もう何年も何千km走ってもパンクしたことがありません。
トレーニング中にパンク修理でストップするのは不快ですからね~
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Thanks for your message!

サイト開設のお祝いメッセージを頂いた皆さん、ありがとうございます!

"CONTACT"からメッセージが送れますので、皆さんどしどし、
叱咤激励をお寄せください。
質問などもOKですよ~レスは遅いかもしれませんが(笑

さて、いくつか質問のお答えを。

まず、ヘルメット(ターマック)愛用の方、安心してください!
SPECIALIZED Japanでは、基本的に、全てのアイテムをラインナップしていく
予定ですので、もちろんDecibel Helmet も入荷してきます。
また、オススメは私も愛用しているBG FOOTBED です。
土踏まず、アーチにあわせて3つのプロファイルがあり、さらにペダリング時の
脚のアライメント調整のシムが付属しているので、ペダリングパフォーマンスを
高めることが出来ます。
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つぎに、股間のおできに悩めるあなた、これがたこの吸出し軟膏です。
絆創膏に塗って、一晩張ればだいぶ症状が緩和されますし、
2~3日で私は完治しましたよ。お試しあれ。
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では、これからもよろしくお願いします!

2007年04月25日

It's rainy today.

こんな雨の日には、インドアトレーナーでトレーニング。
このフルードスクエアトレーナーは超静穏設計で、
バイクの保持性も高いので安定して集中してトレーニングができます。
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固定ローラーだと、ライディングフォームのチェックとバイクポジションの
微調整がしやすいですね。
実際、今日は前回レースで違和感があった箇所を微修正してみました、
イイカンジ!!!

S-works Epic carbon, It's My bike!

今シーズンを一緒に走る S-WORKS EPIC CARBON !
完成車の状態から、私のポジション、乗り方にあわせてセッティングを変えています。

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この07モデルからリアショックがSPECIALIZED製の FLOWCONTROL BRAIN に
なったことで、リアの制御が格段に向上、よりスムーズに、より速く、より的確な制御を実現。荒れたギャップでも、ハードテールのように跳ねることなくペダリングで加速!スムーズ路面ではアクティブサスのようにオーバートラクションによる抵抗の重さやタイムラグ無くペダリングで加速!と、どんどん加速していけるフィーリングはターボチャージャーのよう!!ペダリングパワーを100%推進力に変えるこの EPIC はリアルレーサーにベストマッチ!!!

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My Spec

FRAME: FACT M10 carbon front triangle, Az1 construction, M5 aluminum rear triangle, sealed cartridge bearing pivots, 100mm travel, FACT carbon link

REAR SHOCK: Specialized AFR Shock w/ Flow Control valve, adjustable from HT firm to Trail Tune, air spring, adjustable rebound 90psi use

FORK: Fox F100RLC , 100mm travel, air spring, alloy steerer 65psi use

STEM: Thomson CNC alloy, 31.8mm OS clamp 110mm

HANDLEBARS: SBC OS XC carbon flat bar, 600mm wide, 5 degree backsweep

GRIPS: Specialized MTB,Enduro dual density

FRONT&REAR BRAKE: MAGURA MALTA SL

FRONT DERAILLEUR: New Shimano XTR, 34.9 clamp, bottom swing, dual pull

REAR DERAILLEUR: New Shimano XTR, standard spring, GS cage

SHIFT LEVERS: Shimano XTR 950 Rapid Fire trigger shifters 9-speed

CASSETTE / FREEWHEEL: Shimano New XTR, 9-speed, 12/34t Ti

CHAIN: Shimano CN-7701 XTR

CRANKSET: Shimano New XTR, Hollowtech II arms

CHAINRINGS: Shimano XTR 22A/32C/44A

BOTTOM BRACKET: Shimano New XTR, 2pc

PEDALS:crankbrothers eggbeater 2ti+ti spindle short

WHEEL: New Mavic CrossMax SL-R

FRONT TIRE: S-Works Fast Trak LK 26x2.0", tubeless ready, aramid bead 2.0bar use

REAR TIRE: S-Works Fast Trak LK 26x2.0", tubeless ready, aramid bead 2.0bar use

SADDLE: Specialized BG Toupe Gel, Titanium rails 143mm width

SEAT POST: S-Works Carbon MTB Seat Post


today's work

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今日は雑誌「FUNRIDE」の撮影でした、来月号でのアドバイス企画です。お楽しみに!
撮影では立っていたり、長時間野外なことが多いのですが、
ニュースシューズHYPNOで、歩き回る足元も軽快、快適で
ご機嫌です!

そうそう、レースレポートもアップしました。
レースではちょっとトラブルがありましたが、フィジカルは上々ですよ!
若い衆が今年も元気ですが、R30もまだまだがんばっていきます!!!


2007年04月24日

Race report J#1Yawatahama

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©Joko

レース名: ジャパン・シリーズ XCO#1
UCI公認 八幡浜インターナショナル クロスカントリー    
場所:愛媛県八幡浜市・市民スポーツパーク
WEB:http://www.city.yawatahama.ehime.jp/mtb/
開催日:2007/04/22
天候:雨
使用機材:
バイク    SPECIALIZED 2007 S-works Epic Carbon
タイヤ    前:STROM PRO 2.0 with tube
後:STROM PRO 2.0 with tube
前後 2.0気圧 
アイウエアー adidas supernova L  
シューズ   pealizumi Juice M2
ペダル    crankbrothers eggbeater 2ti+ti short spindle
ブレーキ   MAGURA MALTA SL
HRM    polar S725X
サプリメント レース2時間前補食 powerbar  
レース前    VAAM
        レース中ボトル VAAMチャージ
カロリー摂取  powergel
レース終了直後 アミノフィットタブ
マッサージオイル スポーツバルム イエロー1
                      シャモアクリーム
結果:6位
内容:
SPECIALIZED Japan新体制での初の公式戦であり、アテネオオリンピック代表を決めた思い入れのある“八幡浜”での開幕戦でもあり、必勝!との思いで望んだ今大会だったが、結果は6位・・・
事前に、タイヤテストをはじめとした機材テストをメカニックのエディーさんと済ませていて、SPECIALIZED EPICのセッティングは申し分ない。ギャップではハードテールバイクのように跳ねて失速することなく、スムーズな路面では他社フルサスバイクのように過度のトラクション路面抵抗を生むことなく、瞬時にスムーズなストロークとソリッドなロックアウトとをコントロールしてくれるAFR BRAINのおかげで、ターボチャージャーのごとく加速がペダリングで得られるご機嫌なバイクに仕上がっている。
完成車の状態から、ポジションに関わるパーツをSPECIALIZED PARTSでセッティングし、さらにブレーキは、今期から再び愛用できるタッチ、効き、信頼性抜群の MARUTA SLへと換装。ペダルは、超軽量、スムーズな脱着、ナチュラルなペダリングフィールが秀逸なeggbeaterを採用、これは現存するペダルでベストペダルと評してよかろう。
これらをこだわりチョイスして、十分テストをしたつもりであったが、中で、気がかりな点をひとつ残していた部分が、レースをスタートしてトラブルに見舞われてしまったのだった。
ライバルの並ぶフロントローから、シーズンの開幕を告げるスタートの号砲と共にダッシュをかける。加速のため、すぐにシフトチェンジ、2段一気にシフトアップ操作をしたところで、変速系のトラブルに見舞われてしまう・・・舗装路からシングルトラックに突入した直後は40位近くまで出遅れてしまい「まいったな、こりゃ」と思いつつ、気持ちを切り替えて、ひたすら前を追い上げていく。
STとはいえ、スピード差があれば、コーナーでのイン突っ込みや、出口の加速などの抜ける箇所で一人、また一人と抜いていく。前半ループを終え、トップと早くも30秒以上の差がつき、まだ20位ぐらい。
簡易舗装の3分間のクライミングセクションで、ジャンプアップできるはずだから大丈夫!と自分に言い聞かせて、前走者を淡々と、そしてひたすら追い越していく。根っこの露出し荒れたSTを抜け、いよいよパワー全開だ!と気合を入れて漕ぎ始める、が・・・・チェーンがリアギアではじかれてしまい、パワーをかけることが出来ない!「本当にまいった」とおもいつつ、軽いギアにして、回転でごまかして走る。それでも、どんどん抜いて順位を上げていく。
今回は、UCI公認レースのため、レギュレーションにより、機材の調整、交換が可能なため、止まってメカニックに見てもらおうか考えたが、原因解決になるか微妙な症状だったので、タイムロスがもったいないと思い、そのままだましだまし走ることにした。
2周目に入るころには、10位ぐらいのグループに合流。良い感じの選手たちで小気味良くペースをキープしていく。が、自分は登り返しなどの細かなシフトを要するセクションで、すべて遅れてしまい、それをクルクルペダリングでごまかせるところで、追いつき、追い越すを繰り返すが、本来のリズム感で乗ることは全くできず、スリップも繰り返してしまう・・・それでも、今出来うることを出来るだけ頑張る、最善を尽くすのみだと、集中、集中!で乗り切って、周回を消化していく。
4周目には5位まで浮上するが、泥の影響もあり、すでにシフターを操作してもほとんど変速しない状態になってしまっていた。重いギアか、軽いギアにたまに変わってくれる、という感じで、ケイデンスも50rpmからいっきに100rpmオーバーと、自分でも苦笑いしてしまう走りのまま、結局そのまま6位でのゴールとなった。
万策尽くしたつもりでも、一点の曇りがあれば、そこから状況ががらりと変わってしまう。
いくらレースを繰り返して学んだつもりでも、これでいい、ということは無い、ということを身をもって痛感したレースだった。この失敗は、次のレースの成功で取り返そうと思う。あの失敗が生きたのだ、と振り返ることが出来るように、対策を施して、2週間後のレースを迎えたい。

2007年04月23日

the opening of the JCF JapanSeries 07season 

国内MTBシリーズ戦 JCF JapanSeries が開幕しました!
愛媛県八幡浜市・市民スポーツパークで、地元主催の方々の熱意と努力により、
年々グレードアップして、レースを盛り上げてもらっています!!

ジャパン・シリーズ J 八幡浜インターナショナル クロスカントリー  UCI公認
XCO#1 (愛媛県八幡浜市・市民スポーツパーク)
http://www.city.yawatahama.ehime.jp/mtb/

アテネオリンピック代表を決めた場所での開幕であり、私も、ヤル気満々で
臨んだのですが、スタート直後から、変速系のトラブルに見舞われて、
直後は40位近くまで出遅れ、走行に不調をきたしながらも、
出来る限りの追い上げをし、6位フィニッシュでした。

こんな時もあります(涙

詳しくは後ほどのレースレポートをお待ちください。

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©Joko


Report

更新をお待ち下さい。

Specialized Japan

私の今年からの所属先は、SPECIALIZEDです!

Specialized Bicycle Components による日本法人、
SPECIALIZED Japan が 2007年5月から、営業を開始します。

私は、そこの契約アスリートとなりまして、今後もオリンピックを頂点としたレースに、
そして、イベントや媒体での普及活動も、今まで同様、
いえ、今まで以上に頑張っていきます!

SPECIALIZED Japan と私に ご注目、ご期待ください!!

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©xyz104

TakeyaKenji.com Now Open!!!

みなさん!
お待たせしました!!
私、竹谷賢二のWEBがついにオープンしました!!!

いままで多くの皆様から要望を頂いていましたが、
今年から、私の所属先の正式な発表とあわせて
開設することになりました。

今後は、BLOGの中で、私の日常、トレーニング、マテリアル、などの紹介をしていきます。
毎日更新できるように頑張ります!
また、レースレポートなども公開しますので、どんどんアクセスしてください!

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2007年04月20日

2007年主要レースカレンダー

4/21−22 ジャパン・シリーズ XC#1 愛媛県八幡浜市
市民スポーツパーク
5/4−6 ジャパン・シリーズ XC#2 滋賀県高島市
箱館山
5/26−27 ジャパン・シリーズ XC#3 宮城県仙台市
泉ヶ岳
6/1−3 ジャパン・シリーズ XC#4 長野県諏訪郡富士見町
富士見パノラマリゾート
7/20−22 全日本マウンテンバイク
選手権大会
秋田県仙北市
田沢湖
7/28−29 ジャパン・シリーズ XC#5 長野県北安曇郡白馬村
サンアルピナ白馬さのさか
8/3−5 アジア大陸マウンテンバイク
選手権大会
レバノン
Zaarour-Mont Liban
9/3−9 UCI世界マウンテンバイク
選手権大会
イギリス
Fort William
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